後援会について

 東海大学後援会は、東海大学の学生の保護者によって組織されています。この東海大学後援会は、大学とご家庭、地域社会の架け橋となり、学生たちが充実した学生生活を送れるよう、サポートすることを目的に、40年余前に設立されました。学園の創立者松前重義の、「理想の教育は大学と家庭が一体となって実現できる」という教育観に共鳴した保護者の皆様が、各地域で大学への教育活動への支援を目的に、自主的に結成した会が、この後援会の始まりとなっています。

 東海大学後援会は、国内50地区、海外(台湾)1地区の地区後援会で構成されています。この各地区後援会の連合組織が連合後援会で、各地区の役員から選出された連合後援会本部役員を中心に、大学と連携しながら、後援会の活動計画の立案、大学諸行事への参加、大学の教育・研究の支援などの活動を行っています。

 毎年夏に行われる各地区後援会総会は、後援会の最大の行事であり、大学側の教員がチームを組んで各地の後援会に参加し、保護者の皆様と1対1で、ご子息ご子女の学業、生活、進路について話し合う個人面談の場を設けています。参加された保護者の皆様からは、「子供のことや大学のことがよくわかり安心した」との感想が数多く寄せられています。

 ここ埼玉県後援会においても、毎年、私たちの活動に賛同いただき多くの保護者が役員となり活動して参りましたが、昨年度から新型コロナウイルスの影響によりほとんどのイベントは中止となり、1年生、2年生の保護者に後援会の活動を紹介する機会もありませんでした。そこで、このWEBページにおいて役員を募集しております。詳しくは役員募集のページをご覧ください。

活動内容

  • 月に1度の役員会
  • (6月)新入生保護者対象の近況報告会の企画運営
  • (9月)就職支援説明会及び総会と個別面談の企画運営
  • 配布物の作成
  • 封入や各スポーツ部応援など

近況報告会の様子

総会および面談の様子

スポーツ応援

後援会組織

東海大学後援会は、国内50地区、海外(台湾)1地区の 地区後援会で構成されています。

各地区には会長、副会長、事務局長の3役員のほか幹事を置き、それぞれ地域に根ざした活動を展開しています。

これら各地区後援会の連合組織が連合後援会で、各地区の役員から選出された連合後援会本部役員を中心に後援会、大学と連携しながら後援会の活動計画の立案、大学諸行事への参加、大学の教育・研究の支援などの活動を行っています。また、後援会活動の総括として、毎年10月31日に各地区の後援会役員が湘南校舎に一堂に会し、連合後援会総会を開催、決算と活動報告ならびに次年度に向けての予算と活動計画等を審議しています。